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詐欺に遭わないために

自分の時間をうまく管理できれば、とても楽しいのがオンラインゲームですが、その反面、オンラインゲームを通じたトラブルも数多く発生しているのが実情です。オンラインゲームをプレイしている時間を利用して、各種のトラブルへの耐性を身につけることも、プレイヤーとして常に行うべきことです。

特に、詐欺などの犯罪に巻きもまれるケースは、ゲームの運営側が様々な対策を行っているにもかかわらず、トラブルの話は相変わらずよく聞こえてきます。トラブルは避けられるのであれば、それに越したことはありません。ここでは、オンラインゲーム上で行われる様々な犯罪の、傾向と対策について説明していきます。これを読んでいる方は、被害者にならないことはもちろん、思わぬところで加害者になることもあり得るので、そのような被害に遭わないことを祈ります。

 

アカウントを盗難される例

オンラインゲームを通じた犯罪で、もっとも数多く、事例としてあげられるものですが、事例ほどに被害者数は多くなく、他のトラブルの方が件数としては多いようです。アカウントを盗難するにも、それなりの技術力が必要になるからです。ただし、いったんアカウントを盗難されたら、あなたのゲームに関する情報をすべて取られ、それだけではなく、あなたのアカウントを悪用した、ほかの犯罪に用いられる可能性もあるのです。

結論から言えば、盗難されたアカウントは二度と使うことはできないと考えるべきでしょう。アカウントとパスワード、対で盗難されることが大半ですが、「レアアイテムを送る」「運営である」と騙って、アカウントとパスワートを伝えてもらうという初歩的なものから、機械を用いて、特定のアカウントを抽出し、そこからパスワードを類推するという高度なものまであるようです。似たような事例として、オンラインゲームを通じてクレジットカードの番号を聞き出すというものも過去にありました。

原則として、運営者側で、アカウントとパスワートを訪ねることはありません。その辺のセキュリティ対策として、ログインパスワード以外に、もうひとつのパスワードの入力を求められるなどが行われているオンラインゲームもあります。

またこれも、原則ですが、オンラインゲームの料金は、月額課金、アイテム課金を問わず、前払いが基本です。ゲームをプレイすることで後から高額な請求書が、メールなどで送られてきたならば、まず詐欺であることを疑う方がよく、万が一、そのような請求書を受け取った場合には、最寄りの消費者センターに通報するのが最適な方法です。

 

アイテムを奪われる例

オンラインゲームには、仮想の通貨があり、レアアイテムがあるというのが通例です。それらを売買するためのサイトというのも存在し、その行為を「RMT(Real Money Trading)」と言います。時には某ネットオークションで出品され、落札者がつくことさえあります。RMTの是非についてはここでは取り上げませんが、ある程度のリスクを伴う行為であることを理解しておいた方がよいでしょう。

アイテム詐欺として扱われるのは大きくわけて、ふたつあります。ネットを通じたレアアイテムの取引で、購入の手続きをしたにもかかわらず、アイテムが届かない、取引相手が音信不通になるなどがひとつあります。もうひとつが、オンラインゲームの中で、アイテムの受け渡しを行う際、アイテムを渡したと同時に、相手がゲーム内の通貨を支払わずにいなくなってしまう事例です。いずれも、プレイヤー同士のアイテム受け渡しが無料で行われるゲームで行われます。これに似た話として、レアアイテムを製造すると言い、他のプレイヤーからアイテムを(レアアイテムも含まれます)取り上げるといった実例もあります。

このように、リアルのお金を騙し取られることも、ゲーム内通貨やレアなアイテムを盗まれることも、オンラインゲームでは起こりえます。基本的にアイテムや通貨の受け渡しは、よほど親しい間柄でもなければ、控えた方がよいでしょう。このあたり、お金の被害ももちろんですが、アイテムやゲーム内通貨を奪われることも、精神的なダメージは大きいものになるでしょう。

ちなみに、ゲームの運営会社によってはRMTが禁止されているところもあります。このような場合、アイテム取引を行うことで、あなたのアカウントが、運営によって停止されることもあるので、利用規約とマナーポリシ~は、必ず一読しておきましょう。

 

ストーカー行為

オンラインゲームは、現実の世界ではあうことのできない人とコミュニケーションできることを、最大の売りにしています。オンラインゲームを通じて親しくつきあえる人が見つかればよい・・・、と、これは「陽」の部分ですが、陽があれば陰もあり、コミュニケーションに関するトラブルが後を絶たないという現実もあります。誹謗中傷は論外ですが、中には、特定の相手を監視し、追いかける、現実の社会で言うところの「ストーカー行為」にあたる行為を行う例もあります。「あります」と書きましたが、オンラインゲームのトラブルの数でいうなら、これらコミュニケーション関連が最も多いと思われます。

ストーカー行為は、強制的にアイテムを贈るものから、実際のメールアドレスを聞き出すものまで様々、それがオンラインゲームをやる上での苦痛となり、やめてしまう人もいるくらいです。行為の性質上、女性アカウントに対して被害が多いので、特に、アカウントが女性、キャラクターが女性の時に気をつけたいものです。対策としては、そのような行為をされた場合には、運営に通報するなどがあります。その一方で、ストーカー行為と思われているプレイヤーは、あくまでも好意でOKなっていると思いがちですが、好意の押しつけは、相手にとって苦痛にしかならないことを理解し、過度な干渉は慎まなければいけません。